お久しぶりの新宿武蔵野館&ドニー・イェン。

 本日の映画鑑賞は新宿です。最近は新耳袋トークライブのついでに映画を観るところ、という認識なんですが、今回は芦辺拓さんをお祝いする会にお邪魔する都合上、どーしてもスケジュールが合わなかった。しかし調べてみたら、観ておかないといけない作品がひとつあったので、それを今日押さえてきた次第。

 連休中にあらかた降りきったのか、気持ちいい晴天なので、移動はバイクです。料金や最終的な移動距離さえ厭わなければ駐車場所はけっこう多めにある新宿、しかし今回は、空いている率が最も高くコストパフォーマンスも良好な駐車場が、目的地からも近いので非常に有り難い。そのうえ、平日故かバイクにはまだまだ厳しい冷え込み故か、朝に着いた段階ではガラッガラでした。こういうのを見ると、新宿の劇場ももーちょっとマメに利用してもいいような気がするんですが。

 訪れたのは、新宿武蔵野館。2016年1月以来ですから、実に3年振りです。最後に訪れた直後から改装が始まり、同年11月に再開したのですが、その後、興味のある作品はかかるのに、縁はないままでした。

 リニューアルして既に2年以上が経過しているわけですが、それでも前よりは間違いなく綺麗になっている。スクリーンや売店の構成はそのまんまですが、装飾が統一されて清潔感がありますし、何よりスクリーンとシートが快適になっている。こんなに良くなっているなら、もっと早く来れば良かった。

 久々の鑑賞作品に選んだのは、2019チ中華最強映画まつりの1本、現代に蘇った明朝時代の戦士達が、時空を旅して過去の陰謀と対峙するファンタジー・アクションアイスマン 宇宙最速の戦士』(TWIN配給)

 実はこれ、2015年に日本で公開された『アイスマン』の続篇だったりします。当初は2016年頃に完成するはずが、なかなか日本に来る気配がないので、どーなったのかな~と思ってたらいまさら上陸。中途半端な終わり方にだいぶモヤモヤしていましたから、観に行かないわけにはいかなかった。

 ……観てもモヤモヤは解消されませんでした。ツッコミどころしかない。推測ですが、とりあえず撮影はしてみたもののまとまらず、とにかく作った素材をうまく繋げて仕上げたのではなかろーか、というぐらいグッチャグチャな話。せめてアクション面が充実していればいいんですが、その点でも物足りない。何が残念かって、肝心のドニー兄貴のアクションがあまりにも少なすぎるのです。ドニー兄貴の活躍が堪能したいなら、他の作品が届くのを待ったほうが良さそう……幾つかアクション寄りの新作があるようですが、可能性があるのは『イップ・マン4』くらいかな~……。

 映画の尺は90分足らず、しかも予告篇なし本篇からの上映なので、終わる時間も早い。昼食時までには家に帰れそうなので、外食はせずまっすぐ帰宅しました。