初詣でリフレッシュ。

 まだ作業は続きますが、ここらでいったん気分の切り替えとテンションの維持のために、とりあえず1本だけ映画を観てくることにしました。今年はこれが最初の映画鑑賞、なので私にとっては“初詣”でもある……ちゃんとした初詣はぜんぶ一段落してからね。

 出かけたのは、昨年11月にオープンしたTOHOシネマズ上野。前にここに出かけた帰りに状態が悪化して、病院に駆け込んだのでした……その悪い印象を拭うためにも、早めに足を運んでおきたかったのです。あの時と同様に徒歩で移動しましたが、とりあえずは大丈夫そう。

 今年1本目の映画鑑賞に選んだのは、コミックを原作に、ブッ飛んでいた頃の『007』シリーズの持ち味を再現、多くの映画ファンを熱狂させた作品の続篇キングスマン:ゴールデン・サークル』(20世紀フォックス配給)。新宿でIMAX版もかかってますが……今回は上野で観る、という気分を優先。

 清々しいまでに漫画的なガジェットと、およそ類を見ない強烈なカタルシスが秀逸だった前作と比較すると、やっぱしちょっと物足りないかな、と思う一方で、しかし前作で世界観に惚れた者を終始ワクワクさせる組み立てはさすが。展開にひねりが加えられる一方で、随所に前作のキャラクターやシチュエーション、モチーフを流用してくすぐってくる。物足りない、とは言い条、アクションは相変わらずド派手ですし、見所は充分すぎるほど。期待していたとおり、観終わってスカッとした気分になれる快作でした。お陰でいいリフレッシュになったわ。